総合職･管理栄養士として｢入職｣を決めた理由
医療法人･社会福祉法人に就職しようと思ったきっかけや就活の苦労、当会グループに入職を決めた理由について聞いてみました。内定者となった今、当会グループにどんな魅力を感じ、何を実現したいと考えているのでしょうか？（司会者）
メンバー
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人間福祉学科
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社会福祉学科
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社会福祉学科
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食品栄養学科
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福祉栄養学科
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管理栄養学科
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食物栄養学科
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医療法人や社会福祉法人に就職しようと考えたきっかけについて
SECTION01
司会：医療法人や社会福祉法人を就職先とした理由を教えてください。
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福祉の道に関心を持ち、現在の学部学科に進学しました。3年間ほど福祉について学習する中で、この経験を活かして将来も福祉に携わっていきたいと考えたからです。
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大学で社会福祉の専門分野を学習し、その知識や経験を生かして社会貢献したいと考えたからです。
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私は小学生の時に入院したことがあり、その時の医療従事者の笑顔がきっかけで医療業界に興味を持ちました。その時から病院で働きたいという思いが自分の中にありましたが、中学・高校時代の学校の先生、親から福祉職も良いのではと勧められたことをきっかけに、福祉職も意識しはじめました。
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大学でさまざまなライフステージの方々の栄養管理について学んでいくなかで、医療・福祉の分野に最も興味を持ちました。食事制限のある患者さん・高齢者も多いかと思いますが、そのような食事制限下でも食事を通して笑顔になっていただけるようなサポートをしたい、という思いから医療法人や社会福祉法人を選びました。
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就活の軸について
SECTION02
司会：就職活動で企業・法人を選ぶ際に、判断の軸として重要視していたことがあれば理由とともに教えてください。
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重要視していたことは、病院における医療相談員（MSW）のポジションと病院の雰囲気です。理由は、MSWの合同説明会に参加した際に、病院内でMSWのポジションが重要視されているかどうかもよく観察するようにアドバイスがあり、質の高い他職種連携をするためにはそれぞれが平等な立場でなければいけないと考えたためです。
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私の就職活動の軸は、高齢者福祉を通じて大学で学んだ専門分野を活かしたいこと、堺の地域と人に貢献したいことの二点です。私は幼い頃から地域の人たちと過ごす時間が長かったので、今後はお世話になった堺で貢献することが私の使命だと考えています。
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私は医療法人や社会福祉法人での就職を目指していましたが、重要だと考えていたのは、「やりがいを感じられるかどうか」と「患者さんやご利用者、またそのご家族に寄り添って支えられているかどうか」です。さまざまな理由から不安や心配を感じている方々が多くおられるかと思いますが、その気持ちを受け止め、支えていくということが医療・福祉業界では重要だと思うからです。
正直、給与面なども大事だと思いますが、自分自身が「やりがい」を持って働けることが、仕事の質に関わってくると考えるからです。 -
私は調理に携わることができる企業・法人を探していました。
栄養指導などをするだけでなく、実際に働きながら嚥下食など特別な配慮が必要な調理法などについて学びたいと思ったので、調理ができることを一つの軸として重要視していました。 -
実際に説明会に赴き、雰囲気を知ることを重視していました。ホームページのクロストークなどで、どのような職員がいるのか、またどのような目標設定をしているのかなどを見ていました。
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当会グループの印象や魅力について
SECTION03
司会：当会グループで働くことに、どのような印象や魅力を感じていますか？
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職員の温かさに魅力を感じているので、一緒に働けることが今はとても楽しみです。また、当会グループは病院食にも注力しているので、食事に関する知識や技術を学ぶことができることも魅力に感じています。
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グループ内で地域包括ケアシステムを構築しており、医療相談員・支援相談員・生活相談員と将来的に相談員としてさまざまなフィールドで経験を積むことができることに魅力を感じています。
私は将来的に社会福祉士としての専門性を高めていきたいのですが、当会グループではそれを実現できると考えています。 -
当会グループは「壁に絵を飾ることで患者さんやご利用者の良い刺激になる」という点に着目して実践していることや、行事食を提供する際にも、患者さんやご利用者に少しでも楽しんでもらおうという“こだわり”があり、一人ひとりの視点に立って寄り添い、力を支えていくことができる法人だと感じています。
また、保健、医療、福祉サービスがグループ内で提供できることは大きな魅力です。 -
管理栄養士が病棟配置されているため患者さんや他職種との距離が近いことと、実際に見学した際の職員の笑顔が印象的でした。
私たちを温かく迎えてくださった職員の皆さん、他職種の皆さんと連携しながら保健、医療、福祉の幅広い経験ができることに魅力を感じています。
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当会グループに入職を決めた理由
SECTION04
司会：数ある医療法人や社会福祉法人が存在する中で、当会グループを選んだ理由をズバリ教えてください。
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コロナ禍ではありましたが初回のアポイントから手厚く対応いただき、説明会のたびに個別の質問を受けてくださったり、先輩職員の方を紹介してくださったりと、一就活生にここまで手厚く対応いただいたことがとても嬉しく思いました。
説明会を重ね、雰囲気も自身に合っていると感じ、当会グループを選びました。 -
志望理由は、ズバリ、説明会や施設見学の際に感じた職員やご利用者の人柄です。
私たち学生に対してとても親切に対応していただき、人を想う気持ちを強く感じました。また、施設見学に来た際、帰りの送迎バスを待っていると「堺の人か？この辺で時計屋知らんか？」と患者さんが気さくにお声をかけてくださいました。就職活動で緊張していた心持ちが和らいだ瞬間で、鮮明に覚えています。
もちろん、高齢者福祉を通じて地域に貢献したいという思いを実現できることも志望理由の一つですが、このことから当会グループで働きたいという気持ちが一層高まりました。 -
学生時代より知っていた病院と言うこともありますが、理念ではやさしさやきめ細やかさを「人に咲く美しい花」と例え、「生命の花を咲かせます」とあります。その理念にとても惹かれました。
また、グループ内で地域包括ケアシステムが構築されており、退院後も地域での生活を支援しつつ質の高いサービスを提供することができると考え、私も携わりたいと考えました。 -
当会グループは患者さんやご利用者のことを考え、よりよいサービスを日々追求しており、私も新しいことに挑戦し成長できる環境があると感じたからです。
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入職後にやってみたいこと
SECTION05
司会：現在は内定者という立場ですが、入職後にやってみたいこと、実現したい夢はありますか？
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”食事”と”医療・福祉”は密接な関係があると思うので、食に関する取り組みに参加したいです。
食をとおして患者さん同士、職員同士、そして患者さんと職員が繋がり、病院全体が繋がることで、活力溢れる場所にできたらいいなと思います。 -
患者さん、ご利用者、ご家族双方に寄り添った福祉サービスを提供したいので、入退院支援の相談員を目指しています。患者さん、ご利用者が自分らしい暮らしを実現できるようサポートしていきたいです。
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働かせていただくうえで多くの方々と関わると思いますが、信頼を大切に向上心を忘れず自分を磨いていきたいです。いろんな考えをお持ちの方がいるかもしれませんが、すべての方々と心で向き合ったかかわり方と支援を実践していきます。
介護業務などから学びを深め、少しでも早く患者さん・ご利用者のお役に立てるよう努めます。 -
患者さんにとって最良の栄養サポートができる管理栄養士になりたいと考えています。そのためにも患者さんのことをよく観察し、嗜好や食べにくいものなどを把握することで、献立作成や旬の食材を使ったアレンジ料理、行事食の提供にも力を入れて取り組みたいです。
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内定者からのメッセージ
SECTION06
司会：これから就活をはじめる学生の皆さんにアドバイスをお願いします！
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（まだ働いてはいませんが）魅力的な職員がいる職場だと思うので、ぜひ説明会や交流会をとおしてその魅力を感じ取ってほしいと思います。就活頑張ってください！
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就活はとても緊張感があると思いますが、自分の夢や想いを聞いてもらえる機会だと思います。
自分らしい夢や目標を考えまくって、頑張ってください！みなさんと一緒に当会グループで働けることを楽しみにしています！ -
勇気がいるかもしれませんが、まずはエントリーすること、そして説明会や見学会等へ参加してみることが大事だと思います。調べることも大切ですが、雰囲気を知るためにもやはり見学会は大事だと思います。
しっかり準備をして採用試験に臨めるよう応援しています。共に頑張っていきましょう。 -
たくさんの医療法人や社会福祉法人があり悩むことも多いと思いますが、当会グループは患者さんやご利用者に美味しくて安全な食事を提供するために チャレンジされているので、同じような考えを持っている方は是非挑戦してみてください！
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就職活動はこれまでの自分を見直し、将来について考えられる貴重な機会で、人間的に成長できたと感じています。皆さんも勉強との両立で大変な時期だと思いますが、自分の成長を感じながら頑張ってください！応援しています！
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